さくら坂社労士パートナーズは、お客様の売上が伸びることを第一に考えています
売上は、「客数×客単価」だから、「客数を増やす工夫をするか、客単価をあげる努力をすればいい」
と、簡単にはいきません。
しかしマーケティングコンサルタントのセミナーを受けても、同程度の話しかしてもらえず、
がっかりしたことはありまぜんか?
私もそういうセミナーに参加して、
「一番大切なのは、しっかり目標を設定することです。」と熱弁されて、
参加者アンケートを書くのに苦慮した経験もあります。
売上を上げるためには、1つは扱っている商品、サービスを充実させること。
これは商品のご担当者様が中心に頑張っていらっしゃると思います。
一方、営業、販売担当者も、さらにはバックオフィスで仕事されている方も
がんばっていらっしゃっているはずです。
つまり会社の売上は、従業員の皆さんのご活躍にかかっています。
そうだとすると、今の売上が少ないのは、「従業員の能力が低いから?」
いいえ、そんなことはありません。
必要な教員研修を提供していなかったり会社の制度が現状と合わなくなり、
努力のベクトルが違ってしまっているのかもしれません。
社会保険労務士は、従業員の皆さんが気持ちよく、
高いモチベーションをもって仕事できるようにサポートするご提案をいたします。
1.社員教育を実施して、社員のスキルアップを図る
なんといっても、従業員のスキルアップには教育研修が一番です。
助成金を使えば、低予算で社員に教育研修を実施することができます。
これから開催を考えている企業様も、毎年定例的に実施されている企業様も、
ぜひこの助成金をご利用ください。詳しいご案内を差し上げます。
2.真に公平な社内ルール、賃金体系にする
極端な例をあげます。
遅刻しても全くお咎めなしという会社があったとします。
その会社では毎日始業前に出社する社員はどのくらいいるでしょうか?
真面目に勤務しても、いい加減な人と同じ待遇になってしまったら、誰だってやる気はなくなります。
緩い規則は一見社員に優しい規則に思われますが、
実はこれが、きちんとしている社員にとって最もやる気をそいでしまう原因になります。
一方厳しすぎても社員のやる気をそいでしまいます。
近年さらに複雑化する鉄道網により、朝の電車遅延は日常茶飯事です。
ビジネスマンたるもの、多少のアクシデントに対応できるように準備をしておくのは必要なことですが、
電車の遅延による1分の遅刻で30分の給与が差し引かれたら(厳密には違法です)、
やはりどんどんやる気を失ってしまいます。
就業規則は緩すぎても、厳しすぎてもダメなのです。
その企業の文化や現状に則したものでなければ、
従業員の皆さんのやる気をそいでしまうかもしれません。
御社の企業文化にあった規則、社長の想いがしっかり込められた就業規則を作りませんか?
3.女性社員に活躍してもらう
近年、女性を登用すること検討する企業が増えています。女性には、男性にはない強みがあります。
でもどうしても出産、育児と結び付けて消極的に考える方もいらっしゃいますが、
女性の能力を積極的に発揮してもらわないのは、とても勿体のない事です。
社内にもまだまだ素晴らしい戦力が出番を待っているのでは?
4.研究開発を行う
新しい製品を生み出すには、相当なコストがかかります。
でもご存知ですか?そのような研究開発に補助金が出ることがあります。
最高で1000万円にもなりますので、審査は厳しいのですが、是非一度お問い合わせください。

